小さい会社の社長と働くということ

自分は今年25の年齢になるが、20のアルバイトのころから少し上の社長と働いてきている。自分の周りが働いているような環境と自分の環境を比較したときに、自分は少々いびつな環境で働いていると感じたのでなとなく、自分が感じている相違点を書いていこうと思う。

最終決済者の気持ちを考えるようになる

最終決済者というのはつまり社長を指すのだが、最終決済者か意思決定を委任されている人なのかで、その環境からくる責任感と危機感による重圧のようなものが違ってくると感じる。

委任されている人が責任感、危機感がないとかいう話では全く無いのだが、意思決定をミスったら死んでしまうのか、死んでしまわないのかという環境にいる人とそうでない人ではどうしても緊迫感が違ってくると思う。

もちろん、プロ経営者と呼ばれるような大企業で会社の未来を左右する意思決定者と働いたことは無いので、責任感の醸成に生死の環境が必要なのか?と言われれば断言はできないのだが。

決済者の近くで働き、決済者の気持ちが分かるということは、将来自分が稼ぎたいと考えた時には重要なことだと思うので、そういう点は今の環境のメリットだと思う。

大きな会社で働いている人の気持ちに共感しにくくなる

大きな会社で働くということ=プレイヤーとして誰かをマネジメントしないと立場で働くこと という前提で考えてみる。プレイヤーとして働く人にはプレイヤーとして働く悩みがあるし、マネージャーとして働くひとにはマネジャーとしてとしての悩みがある。

プレイヤーの人の話を聞いていると、会社や上司の悪いところをよく聞くが、自分は会社の運営の大変さを聞いてしまっているので、それでも上司は頑張っているよなぁという気持ちになってしまう。もちろん、働き方改革と言われるこの世の中なので、従業員が気持ちよく働ける環境を用意する必要はあると思うが。

プレイヤー、マネージャーどのレイヤーの人にとってもその会社で働くことに対してプラスにならないと行けないので相互理解が必要であると思っている。

戦闘力は上がっていると感じる

戦闘力というか雑草力のようなものは上がっていると感じる。戦闘力の定義は自分がどこで価値を出していか?によると思っているが、少なからず今の会社がだめになっても、どこでも働けそうな感じはしている。中小企業の社長の下で整った環境がない中で働いてきたということは他の中小企業の環境にも転用できると思う。世の中、大企業より、中小企業の方が多いので、死にはしないだろうと思える。

逆に、大企業に転職して出世コースはもう数年で自分にはチャンスが無くなって来てしまうだろうとも思う。

総じて

自分はシステマティックになりきっていない環境で働くというが、面白いとは感じているので、日々おもしろく働いています。

← Go home